宇波彰現代哲学研究所

多種多様な「知」の交流を通じ文化創造との実践的な橋渡しをめざし、新たな学問分野の開拓を行う研究機関のブログです。

認知言語学を巡るいくつかの問題

 哲学者の野矢茂樹氏と言語学者の西村義樹氏の対談集である『言語学の教室:哲学者と学ぶ認知言語学』が6月末に中央公論社から新書として発刊された。認知言語学の入門書としても、哲学者と言語学者との言語に対する認識の違いを理解するためにも、本書が大いに役立つものであることは疑い得ない。こうした視点からの書評はこれから数多く行われるであろう。それゆえ、ここではあえて言語学を僅かばかり学んだことがある者として、西村氏の述べているいくつかの言語学的問題点を指摘しながら、この本について語っていくことにする。

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月例読書会のお知らせ

7月24日(水)14時45分より、明治学院大学白金キャンパス1557教室において、
明治学院大学言語文化研究所様が主催されます、
首席フェロー宇波彰による月例読書会「記号哲学講義」が行われます。

参考URL:
http://www.meijigakuin.ac.jp/~gengo/bookclub/index.html

今回のテーマは「ラカンの集団論4」を予定しております。

参加費は無料です。
関心のある方はぜひご参加ください。

参加を希望される方は当日教室まで直接お越しください。
お問い合わせは上記URL、明治学院大学言語文化研究所様か、
当ブログコメント欄までご連絡いただきますようお願いいたします。

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