宇波彰現代哲学研究所

多種多様な「知」の交流を通じ文化創造との実践的な橋渡しをめざし、新たな学問分野の開拓を行う研究機関のブログです。

第3回 東京精神分析サークル主催コロックのお知らせ

『考える足』(岩波書店 2012年)の著者で、当研究所所員でもある精神分析家・向井雅明さんが主宰する「東京精神分析サークル」のコロックが下記のセッションをおこないますので、ご案内します。是非とも参加ください。

[以下は、同サークルの案内です]
日時: 平成26年3月9日(日) 10時-18時
場所: 駒澤大学 246会館 7階(国道246号沿い)

参加無料、事前登録不要(どなたでもご参加できます)

 このたび東京精神分析サークルでは、昨年度に引き続き、ラカン派精神分析に関する講演会を開催する運びとなりました。「倒錯」、「子ども」、「自閉症」、「精神分析家とは何か」といった、これまで本邦ではあまり問われることのなかったテーマを通して、現代におけるラカン派精神分析の可能性と意義を皆様と考えたいと思います。

10:00-10:10 開会の辞
10:10-10:40 河野一紀 一般化倒錯という観点について
10:40-11:10 牧瀬英幹 ラカン派による子どもの精神分析――「一の線」と主体の誕生を巡る問題について
11:10-11:40 保科正章 人はいかにしてラカン派分析家になるのか:答えなき問い
11:50-13:10 討論
14:00-14:30 ビデオ上映
14:30-15:00 松本卓也 自閉症と精神病についてのラカン的理解
15:00-15:30 小林芳樹 後期ラカンの精神病理論から読み解く症例アンネ・ラウ――精神病と発達障害の鑑別
15:40-16:10 中野正美 アスペルガー症候群のいくつかの事例に関する考察
16:10-16:40 向井雅明 自閉症について
16:40-18:00 討論

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